梅ちゃん先生 感想 13話目です。
梅ちゃん達の女学校は、冬になりお外は寒くなったからでしょうか、
青空授業からお寺での授業になりました。
そして、梅ちゃんはお友達に隠れて、医学試験の勉強を
墓地で行います。
戦争前に習っていたはずの数学もすっかり忘れている
梅ちゃん、ちょっと受験勉強にめげそうになります。
竹夫兄さんと、医学試験は１回きりで落ちたら医者になるのは
あきらめると約束したけど、独学で大丈夫なんでしょうかね。
「おひさま」の茂樹兄さんは、少なくとも６回は
不合格になったんですけどね～
梅ちゃんのお母さんは、梅子の叔父さん立花陽造に
竹夫の面倒を見て欲しいと頼み込みます。
闇商売をしているっぽい叔父さんは、かなり危険な
仕事をしていて警察につかまるかもしれないのに、
お母さん、長男を頼んで危険と感じないのかな～
叔父さんは、だるま食堂で竹夫に会い仕事を
手伝ってくれないかと頼みます。
母からの依頼だとバレちゃいますが、
結局、お世話になることを決めます。
父親と医者を辞めたいと言ったとき、
随分、一人でやって行くと立派な事を行って、
家を飛び出しますが、やっぱり叔父さんの商売が
気になっていたんでしょうね～。
叔父さんと一緒に危険な目に会わなければいいのですが、、、。
ところで、だるま食堂の女性店員さんが初めて
セリフを喋りましたね♪
注文した雑炊にも他の人より多くさつまいもを入れていたし
なんだか、竹夫といい関係になりそうです。
女性店員こと矢吹あかね役は、
宇野実彩子さんで
AAAのボーカルやっています。可愛いですね～
↑ライブでの歌やダンスがカッコイイです！
さて前回、梅ちゃんは、女教師の節子先生に医学試験の事を
色々と聞いていましたが、案の定、梅ちゃんが医学試験を
受けたい事が判っていたようです。
でも節子先生は、自分も先生の試験に無理だからと反対されても
先生になれた事を梅子に話して、梅ちゃんに医学試験頑張って
受けなさいと奨めてくれます。
梅ちゃんに強力な助っ人ができましたね。
また明日、続きが楽しみです♪
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