NHK連続テレビ小説 梅ちゃん先生 第11話目の感想です。
前回、お父さんの教え子、山倉真一から松子に求婚し
断られるやいなや、梅ちゃんに求婚したところで終わりました。
家族一同あっけにとられる行動ですが、
山倉君は
「方針転換ですっ(笑)」となんともあっけらかんとした態度です。
お父さんも不意打ちを食らったのか、それとも教え子だからなのか
怒鳴って追い出すことは無かったですね、、、。
この山倉君演じる、満島真之介の笑顔見てると、
なんだか正露丸糖衣AのCMに出ている勝村政信さんに似てるなぁ~と
思ったのは、私だけでしょうか?
あと、ほりが深い目鼻立ちがはっきりしている顔は、お姉さんの
満島ひかりさんにもそっくりですね。
ある日、梅子は、お母さんからお父さんの書類の忘れ物を大学病院まで
届けるように、お使いを頼まれます。
大学病院は広いので、求婚してきた山倉君には会わないだろうと
思っていると、お約束どおり大学で会ってしまいます。
そして、梅子は山倉に結婚の真意を聞いてみると、やっぱり
大学教授の娘さんと結婚できるならば、姉妹のどちらでもいいと
笑顔で言い切っちゃいました、、、。
まぁ~最低な男ですね。梅ちゃんぶち切れてもいいレベルですよね~。
書類を届けた梅子は、お父さんに「月と花束」という小説を
知らないかと尋ねられます。どうやら恋愛小説のようですが
2年以上も肺炎で入院している少女が読みたがっているようです。
梅子は学校で皆に持っていないか聞いてみても、皆知らないと
首を振るばかり。でも担任の先生から「月と花束」は、
男女の関係を赤裸々に書いている小説と教えられます。
今で言う官能小説でしょうか。ちょっと読んでみたい気がします。
家に帰ると、意外なことにお父さんから
山倉君との結婚を真剣に考えてみないかと言われます。
梅子は、将来について何も考えておらず何も取り柄がないので
嫁にいったほうが幸せになれるとの考えのようです。
娘に面と向かって何も取り柄がないってヒドイですね~
しかも姉妹のどっちでもいいような軽い男の所に
嫁に行かせようとするなんて、、、
長男が家出して、ちょっと焦っているんでしょうか、、、。
ドラマ終わりに、またまたストーカー山倉が家に訪ねてきたところで
終わりました。
ドラマ途中で梅子が山倉に何か頼みごとをしてましたが、
そのことと関係しているのかも、、?
また明日、続きが楽しみです♪
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